昨年6月の公職選挙法の改正により、従来20歳以上であった選挙権が18歳以上に引き下げられました。そして改正後初の国政選挙である今夏の参院選に向けて、高校での模擬投票などの政治への関心を高める取り組みが
政治家は聖職者であるべきとの意見は当然ですが、最近の政治家を見ていると聖職者であるべきとの志からではなく世論やマスメディア、ネット社会に対する対応に必死で本当の意味での聖職者などは皆無ではないでしょう
現在の日本の政治は、足の引っ張り合いによってがんじがらめになっています。それは政治家の責任でしょうか?それとも国民の責任でしょうか?現状を変えるためには、当然何かを変えなければなりません。私た
東日本大震災の集中復興期間が3月末で終わります。政府は4月からの5年間を復興創生期間と位置づけ、新たなステップに入る方針ですが、被災者の生活支援など多くの課題が積み残されたままになっています。なぜ、こ
政治に関わるというのは、色々な関わり方があると思います。例えば、テレビのニュースネットのニュースなどで、情報を拾う作業が必要となります。何故なら新聞テレビネット、それはそれぞれ切り口が違うからです。<
少子高齢化というのは非常に難しい問題です。何だか最近では変な方向に舵を取りつつあるので改めて考えてみましょう。世間で言われているような解決法は果たして本当に解決方法と言えるのでしょうか。今だからこそ政
TVの国会中継で政治家が声高に叫ぶ。国の予算や国防の事、憲法問題や年金の事まで内容は様々だ。ただ見てる方は何となくピンと来なくて、どこか他人事のようにぼんやりとしてしまう。自分達の生活に関りがある事ば
今年の夏は参議院選挙があります。過去3回の国政選挙では、自民党と公明党の与党が圧勝。野党が勝つためには、野党の協力が不可欠です。でも野党の協力はなかなか進んできませんでした。ここにきてようやく野党がま
ネット選挙解禁後2回行なわれた国政選挙(衆参1回ずつ)では、インターネットを利用した選挙活動に手応えを感じられなかった候補者が多く、各政党やマスコミは「ネット選挙が集票に与える影響は限定的」と評してい
日本においては、選挙に行かないことが処罰の対象とはなっていません。そのため、選挙権は名称のとおり権利の1つであり、義務とは言えないものです。しかし、投票しないことには大きなデメリットがあることを考えて
投票したい人がおらずどうしても投票所に足が向かないという人も多いのではないでしょうか。選挙で投票したい人がいないのはなぜでしょうか。その理由の一つに選挙制度があります。特に小選挙区制に焦点を当
現在、現役世代と年金受給世代の世代間格差が問題になっています。どのような世代間格差があるか年金制度と年金受給者世代に注目し、事例に基づき政治はどのような行動をしたかを知ってもらえればと思います。また、
子供が欲しい。そう思わない女性がいることも理解しておりますし、その決断や信念も否定するつもりはありません。ですがやはり多数の女性が一度は「子供を産みたい」と自然に考えるのではないでしょうか。なのにはま
現在の日本は、江戸時代までの封建制度からやっとのことで民主主義となりました。明治時代から民主主義らしきものはあったにせよ、それは頼りないものでした。本格的に手に入れたのは戦後かもしれません。以来ずいぶ
今年夏の参院選に立候補せずに引退するベテラン議員が多数います。その中で今回は中小政党の代表から議長経験者から大臣になるなど波乱万丈の政治家人生を歩み、この度引退を表明した江田五月参議院議員について振り
政治なんて自分には関係のないこと、政治家の偉い先生があーでもないこーでもない言っているだけで自分の意見なんて届きっこない…そんな風に思っていませんか?自分の意見を政治家に届ける方法はあります。それをご
重度障がい者の政策や、昔の重度障がい者の生活と言えば座敷牢と言いまして、家族の中に重度障がい者がいるだけで社会から隔離されてしまうという時代から、今の重度障がい者は個性がかなり尊重されるようになってき
私も高齢者になりました。先日井戸端会議のなかで、政治は政治家がするものだと思っている人がいてびっくり。政治は国民みんなでするもの……かと思っていました。そこでふと、母が高齢になってから投票に行
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