合理的判断。簡単そうに見えても集団の中にあれば難しいものなのか。否、簡単なことだから、簡単に考えればいいのではないか、そんなことを強く強く最近思っています。久しぶりの善然庵閑話シリーズです。
ずいぶん酷い作戦を各地で強行したものです。戦時中の混乱期とはいえ、そして情勢の切迫感があったとはいえ、軍部首脳は、合理的解決方法を見出すこともなく、現場に責任を押し付けることを続けてきた結果、310万
日本は古き歴史の祭りや涅槃を守り続けて、延々と後世に残します。日本人の選挙や公的集会への参加率は極めて悪いです。果たして何故だろうと、今回は歴史を紐解いてみました。
はじめに言っておきますが、僕は憲法9条擁護派でもなければ、憲法を改正することに断固反対する考えもありません。どうせ改正するなら、まともな憲法にしたいと、強く願う国民の一人です。9条に関しては、中学生時
将来起こるかもしれない憲法改正について、自民党憲法草案を絡めながら説明しています。その自民党憲法草案は、現実的で理解出来る点と、危なっかしい点が同居しているので、このまま改憲案にするのはどうかというこ
憲法改正が必要だとする国民の数が、不要だとする国民の数を大きく上回ってきました。しかしどうして改憲が必要なのか、十分に理解しているとは言えない気がします。その理由をしっかり理解した上で改憲議論をする為
日本国憲法を読んだ事がありますか?先の参議院選挙の影の争点であった憲法改正について考える時、日本国憲法を知らないのでは判断ができません。政治に関心を持つきっかけにもなります。是非一度、国の基本が書かれ
日本の女性の政治的、経済的地位は、世界の最下位クラスというのは有名です。女性が社会のなかでどう扱われているかをみれば社会の質が分かるといわれています。日本の女性の地位の低さは、障がい者や、高齢者、性的
憲法改正について、何かと9条の改正が議論されています。しかし筆者には、それが財政規律条項導入などの論議の隠れ蓑にされている気がしてなりません。何故かというと、憲法9条は改正してもしなくても、その効力は
昨年の安保法制をめぐる動き、憲法改正を目指す安倍政権に対する賛否の議論。今、憲法をめぐる動きがメディアでも広く取り上げられ、一般の人の間に関心が高まっています。そもそも憲法とは何なのか?なぜ改正の動き
憲法の重要な役割は立法に制限を設けることで、法律自体の有効性を問うもの、そして法律の適用や運用の有効性を問うものです。早い話が政治家がやりたい放題に振舞うことを防ぐため、理念に基づいた法治国家にするた
参議院の被選挙権は30歳以上で、衆議院の25歳よりも高くなっています。これは、参議院は良識の府として機能することを期待されるからです。しかし、法案や予算案、条約の承認、内閣総理大臣の指名は、衆議院の優
安倍首相は、日本国憲法を改正し「緊急事態条項」を新しく加えるとして、現在、否定派を中心に激しく議論がなされています。この緊急事態条項とは、大災害やテロ、戦争が起こった際、内閣の権限を強化させ、国民の人
2015年は安全保障関連法案に関連して、大学生達が中心となった学生団体が国会前でデモをおこない、その行動に触発された高校生たちもデモ活動をおこなうなど、若者が政治に興味を実は持っているというのが分かっ
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