日本国憲法は1946年の公布され、1947年の5月3日から施行されていますが、これまでに1文字たりとも変わったことはありません。これまでにも憲法改正が議論されたことはありましたが、現実的に改正に繋がっ
はじめに言っておきますが、僕は憲法9条擁護派でもなければ、憲法を改正することに断固反対する考えもありません。どうせ改正するなら、まともな憲法にしたいと、強く願う国民の一人です。9条に関しては、中学生時
現在の日本国憲法が1947年に施行されてから、70年近くが経過します。あらためて憲法の条文を読めば、明らかに現実の政治と乖離している部分がありますし、単純に「てにをは」が間違っている条文も散見されます
将来起こるかもしれない憲法改正について、自民党憲法草案を絡めながら説明しています。その自民党憲法草案は、現実的で理解出来る点と、危なっかしい点が同居しているので、このまま改憲案にするのはどうかというこ
戦争をしない、平和を守るためにはどうすればいいのか?憲法改正についての話題がニュースで報道される機会が多くなりました。大学生がマイク片手に「戦争反対!憲法守れ!」と言ってましたが、本当に憲法を守れば戦
憲法改正が必要だとする国民の数が、不要だとする国民の数を大きく上回ってきました。しかしどうして改憲が必要なのか、十分に理解しているとは言えない気がします。その理由をしっかり理解した上で改憲議論をする為
日本国憲法を読んだ事がありますか?先の参議院選挙の影の争点であった憲法改正について考える時、日本国憲法を知らないのでは判断ができません。政治に関心を持つきっかけにもなります。是非一度、国の基本が書かれ
普段から政治に関心を持っている人は支持する政党や政治家がいるかもしれません。しかし、いざ選挙となると単純に自分が支持する政党や政治家に投票すればいいというわけではないと2016年の参議院選挙で実感しま
民主主義政治には欠点が二つ存在します。一つは空気に流されて選択や結論を誤ること。もう一つは政治家の悪事を監視しきれないことです。一つはインターネットの普及でかなり改善が期待できます。しかし監視役となる
参議院選挙前後に東京都知事問題が噴出しましたが、どうも一部の立候補予定者の発言が気になってしかたありません。安倍総理は暴走しているから都知事選に出るとか、安保法案に反対だから出る、という発言の論理も日
憲法改正について、何かと9条の改正が議論されています。しかし筆者には、それが財政規律条項導入などの論議の隠れ蓑にされている気がしてなりません。何故かというと、憲法9条は改正してもしなくても、その効力は
昨年の安保法制をめぐる動き、憲法改正を目指す安倍政権に対する賛否の議論。今、憲法をめぐる動きがメディアでも広く取り上げられ、一般の人の間に関心が高まっています。そもそも憲法とは何なのか?なぜ改正の動き
憲法の重要な役割は立法に制限を設けることで、法律自体の有効性を問うもの、そして法律の適用や運用の有効性を問うものです。早い話が政治家がやりたい放題に振舞うことを防ぐため、理念に基づいた法治国家にするた
集団的自衛権の行使を巡る問題は、安保法案が可決され、1つの区切りを迎えました。しかし、反対運動はなおも続いています。また、普天間飛行場の辺野古移設など日米の安全保障に関する問題や、中国、ロシア、韓国と
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