普段の生活の中でいろいろなことを考えるうちに、「議員になってみよう」と志を立てる方がいます。一口に議員といっても種類があります。また、どの議員になろうとするかによって、選挙に立候補して当選するまでの活
【2019年7月9日更新】第25回参議院議員通常選挙が7月4日に公示されました。投票日は21日。今回の参院選は定数が6増され(半数が改選なので3増)、鳥取・島根、高知・徳島が合区となりました。また、比
【2019年7月17日更新】近年、日本の選挙の投票率は右肩下がりです。日曜日にわざわざ投票に行きたくないというのが、有権者の本音なのではないでしょうか?それならば、期日前投票や不在者投票を活用すればよ
選挙区が県境をまたぐ参議院の島根・鳥取、徳島・高知選挙区について、自民党内で合区解消に向けた議論が本格的に始まりました。憲法改正も視野に入れ、各都道府県から最低でも1人の選出に向けて具体的な対応を検討
他の当選ラインの議員に比べて、たくさん票を集めても落選することのある現在の参議院選挙(比例区)の問題点を指摘しています。それならいっそのこと、参議院選挙の比例区は、政党票を無視した個人票だけの選挙にし
現在、衆議院は小選挙区比例代表並立制となっており、参議院は一部を除いて都道府県ごとに議員を選出し、さらに比例代表からも議員を選出しています。しかし現状の選挙制度は、幅広い民意を汲み取る制度になっている
日本の選挙制度は難しく複雑です。そのため権力者が国民を騙そうとしても国民が権力者に訴えなかったり、どうせ民意なんか反映されないだろうという諦めから、選挙に無関心だったりするのかもしれません。今回は、国
「どうせ投票しても何も変わらない」「投票したい政治家がいない」あなたが過去に選挙に行かなかったことがあるとすれば、こんな理由に集約されるのかもしれません。しかし、あなたが投票しなかったからこそ、このよ
女性の視点や声を社会にもっと反映させていくには、女性議員が増えることが重要です。女性がもっと積極的に政治に参加するためにも、私、安藤じゅん子はクオータ制導入を政策に掲げています。クオータ制について、皆
衆議院の定数削減が参議院で可決、成立しました。参議院は今夏から「10増10減」の定数是正が実施され、合区となって地域代表を選出できない県も出ます。地方創生の時代というのに、議席が減るのは常に地方。1票
今度の参議院議員選挙から、18歳以上に選挙権が与えられ、政治に参加できるようになります。うちにも中学生と高校生の子どもがおり、他人ごとではありません。せっかく選挙権を若者に与えたとしても、参加してくれ
選挙の度に投票率がいつも話題になりますが、本当の意味での投票率アップとは何なんでしょうか。投票率を上げるために18歳から選挙権を与えるとか政策を打ち出していますが、それが本当の意味での選挙投票率を上げ
昨年6月の公職選挙法の改正により、従来20歳以上であった選挙権が18歳以上に引き下げられました。そして改正後初の国政選挙である今夏の参院選に向けて、高校での模擬投票などの政治への関心を高める取り組みが
今年の夏は参議院選挙があります。過去3回の国政選挙では、自民党と公明党の与党が圧勝。野党が勝つためには、野党の協力が不可欠です。でも野党の協力はなかなか進んできませんでした。ここにきてようやく野党がま
日本においては、選挙に行かないことが処罰の対象とはなっていません。そのため、選挙権は名称のとおり権利の1つであり、義務とは言えないものです。しかし、投票しないことには大きなデメリットがあることを考えて
投票したい人がおらずどうしても投票所に足が向かないという人も多いのではないでしょうか。選挙で投票したい人がいないのはなぜでしょうか。その理由の一つに選挙制度があります。特に小選挙区制に焦点を当
現在の日本は、江戸時代までの封建制度からやっとのことで民主主義となりました。明治時代から民主主義らしきものはあったにせよ、それは頼りないものでした。本格的に手に入れたのは戦後かもしれません。以来ずいぶ
私も高齢者になりました。先日井戸端会議のなかで、政治は政治家がするものだと思っている人がいてびっくり。政治は国民みんなでするもの……かと思っていました。そこでふと、母が高齢になってから投票に行
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