TPPとは「Trans Pacific Partnership」の頭文字を取ったもので、日本語では「環太平洋戦略的経済連携協定」と呼ばれています。FTAとは「Free Trade Agreement」
いよいよ第193回通常国会が始まりました。天皇陛下の退位や憲法改正と言った日本の背骨に当たる課題を慎重に落ち着いて粛々と議論するほか、63+αの具体的法案を審議する予定です。テロ対策の在り方、理想の働
TPP(環太平洋パートナーシップ協定)の導入が各国間で議論されており、大きな話題になっています。導入を進めるべきか否か、進めるのであればわが国はどういう対応を取るべきなのか。TPP導入のメリットとデメ
農林水産業が力強い産業として、そして地域を守る守り神として、しっかりとした足場を築くために、党の農林部会(部会長小泉進次郎代議士)で骨太方針策定のための議論を行っています。先般、これまでの議論の論点整
2010年からスタートしたTPP交渉に対し、日本は同年10月に参加検討を表明。農産物の輸入が拡大し、国内農業が縮小するという声が高まりました。TPP交渉参加の是非と国内農業への支援・保護について、各党
農政については、ご存じのとおり、2年前に既に政策を地域政策と産業政策に明確に分け農政を刷新しました。TPPは農家にとって短期的にはマイナス。しかしやりようによってはプラスにもできます。そうなるように、
消費税増税が迫ってきた。連立与党の中で軽減税率が導入することの合意がなされた。また、TPPの関税撤廃により一部の国内産業が危惧している。このような重要な問題をどうするか考えるのが政治家である。彼らをど
TPPによる農家の減収を補填する「収入保険制度」を行うとするという自民党の提言に関して、非農家と思われる一般の方々から容赦ない批判が向けられている。農家である私はこう思う。
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