1945年から始まり未だ解決していない北方領土問題のため、日本とロシアの平和条約が未だ結ばれていないことをご存知でしょうか。北方領土問題を一言で説明すると、北方四島(択捉島、国後島、色丹島及び歯舞群島
今回は、海の話です。先日、急遽フィリピンに出張に行ってまいりました。各国との共同訓練などのためインド太平洋地域に展開している海上自衛隊の護衛艦かが、すずつき、いなずま。その最初の寄港地がフィリピン・ス
今年、2018年は、日仏関係160周年の重要な節目を迎えます。日本がフランスと記録上初めて接触したのは、先にも触れた伊達政宗命による支倉常長の慶長遣欧使節団訪欧の時ですが、幕末の1858年、日仏修好通
先日、イギリスのメイ首相が来日。安倍総理との会談を経て、小野寺大臣と海上自衛隊の護衛艦「いずも」を視察に行かれました。その当日、私自身は大臣のバックアップ要員。そして後日イギリス大使館にてメイ首相に直
7月10日より移動のぞいて3日間、イスラエルを訪問して参りました。内閣府大臣、外務省国連担当事務次官、元情報機関のアラブ専門官、メレツ党、クラヌ党、リクード党のそれぞれの国会議員と面談したほか、多くの
韓国国会で弾劾訴追された朴槿恵大統領が、過日、憲法裁判所によって大統領の職を罷免されました。裁判官8人の全員一致であったそうです。全会一致でなかったとしても韓国憲法裁判所では初めてのケースだそうです。
今まで一つの可能性にすぎなかったトランプ政権が実際に誕生したことで、日本は上から下まで動揺しています。今までのアメリカ大統領とは違う、この異質な大統領に対して、日本はどのように付き合っていけばいいので
昨年、人種差別などの過激な発言を繰り返してきたトランプ氏がアメリカ大統領選挙に当選したあと、安倍総理はただちにアメリカを訪問し、トランプ氏と会談しました。また、トランプ氏が大統領に就任したあと再び安倍
いよいよ第193回通常国会が始まりました。天皇陛下の退位や憲法改正と言った日本の背骨に当たる課題を慎重に落ち着いて粛々と議論するほか、63+αの具体的法案を審議する予定です。テロ対策の在り方、理想の働
会談の結果は一歩前進? いやいや惨敗でしょう、それも日本にとって致命的な。2016年12月15日から山口で開かれた、安倍首相とロシアのプーチン大統領の会談が大失敗に終わったことについて、多くのマスコミ
南シナ海がらみのニュースを立て続けに見ました。中国が南シナ海南沙諸島の7つの人工島のすべてに近接防衛システムを配備したようだというもの、南沙諸島のいくつかの島にある灯台をモチーフとした切手を中国政府が
トランプ氏は選挙期間中、メキシコと国境の壁の建設だとかイスラム教徒の入国禁止だとか言っていたけれど、そんなことはたいした問題じゃないと思われます。現実路線で大統領就任への道を歩むトランプにとって、国内
12月に安倍首相は、地元の山口県長門市でロシアのプーチン大統領と首脳会談を予定しています。安倍首相とプーチン大統領の個人的な信頼関係が武器となり、北方領土問題に突破口を空けることができるのか?ここでは
ロシアのプーチン大統領が12月来日し、安倍晋三首相と北方領土問題について意見を交わします。北方領土の返還交渉は4島一括返還を求める日本と、第2次世界大戦で旧ソ連領となったと主張するロシアの意見が対立し
2016年8月、新しく自民党幹事長に就任した二階氏が、自民党総裁任期を「連続3期9年」へ改正する方向で議論を進めていきたいと発言し、自民党内に波紋を広げました。なぜ、総裁任期の延長議論が出るほど、安倍
アメリカ共和党の大統領候補、大富豪ドナルド・トランプ氏が日米同盟に非常に懐疑的な視線を向けています。もし日米同盟がなくなったらどうなるのでしょうか?それでも日本の平和は守れるのでしょうか?その場合日本
伊勢志摩サミットが5月26日と27日の予定で、三重県志摩市で開催されます。日本や米国をはじめとする主要7か国の首脳が集まり、さまざまな議題が話し合われるこのサミット。今回メインとして考えられる議題はど
集団的自衛権の行使を巡る問題は、安保法案が可決され、1つの区切りを迎えました。しかし、反対運動はなおも続いています。また、普天間飛行場の辺野古移設など日米の安全保障に関する問題や、中国、ロシア、韓国と
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