天皇陛下の退位に関する法整備で、衆参両院の正副議長が会談し、両院合同で国会での議論を進めることに合意しました。政府は陛下一代に限って退位を認める法案を国会に提出する考えです。しかし、特別立法での対応は
「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」ですと? 10月17日に初会合が開かれた、安倍政権の招集した有識者会議の名称を聞いて、僕は愕然としました。あまりにも天皇陛下のご意向を無視した、陛下を悲しま
平成の玉音放送がありました。みなさんもご覧になったと思いますが、平成28年8月8日午後3時のことでした。この中で天皇陛下は、長年にわたって象徴天皇としてのあり方を考え抜き、それは国民に寄り添うことだと
今日平成28年8月8日午後3時、天皇陛下は自らが高齢のためにご公務をできなくなった場合を憂慮し、「生前退位」の意向を強くにじませる「お気持ち」を、ビデオメッセージとして国民に一斉に公開しました。これを
日本の皇室は、世界に類を見ない長い歴史を積み重ねてきています。そして今では、皇室が日本の歴史であり国体そのものであると言っていいでしょう。陛下のお言葉から譲位についての議論が始まっていますが、まずは皇
今現在、またこれからの将来、天皇陛下の生前退位や女性天皇、女系天皇について長く国会で議論されてきました。天皇陛下もご高齢でありながら、肉体的にも精神的にも身を張りながら、日本のため、国民のために奮励努
現在の皇室典範が改正されないことを前提に考えますと、三笠宮家や常陸宮家の系統は男子がおらず断絶することが確実です。現状では、悠仁親王殿下が約15年から25年後に結婚されて、男子誕生がなければ天皇家は断
平成28年8月8日、天皇陛下がお気持ちを表明されました。これを機に、生前退位や皇室典範など、天皇の在り方などについての議論が活性化しているように感じます。でも正直、天皇制度は難しくてわかりづらいなと思
天皇の事務的な行為は確かに摂政を置けば事足りますが、その他の象徴的行為、例えば震災の際に被災者に声をかけるとか、戦没者慰霊祭に参列されるとか、は、摂政では全くその意味合いが異なってきてしまいます。であ
民主主義政治には欠点が二つ存在します。一つは空気に流されて選択や結論を誤ること。もう一つは政治家の悪事を監視しきれないことです。一つはインターネットの普及でかなり改善が期待できます。しかし監視役となる
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