日本の財政状況は刻々と悪化している、そう主張する人がいます。いや日本の財政状況はそこまで悪くはない、そう主張する人もいます。実際のところどうなのでしょうか? また日本の財政状況が悪化しているとするなら
国会議員といっても一人の人間!おちゃめな姿やちょっと不思議なエピソードがあるんです。そして一度は誰しも目にしたことのある国会中継…議員さんが大騒ぎして議長の周りに集まるのには、意外なワケがありました!
消費税10%導入と同時に実施される予定になっている軽減税率制度について1点目は、マイナス面の議論が少なすぎるのではないでしょうか?という問題。 2点目は、食材区分で混乱が起こりそうな問題。ということで
日本の会社社会はバブル崩壊以降、終身雇用制が事実上崩壊し、新卒の雇用者数も減少したため、多くの非正規社員が新たに発生しました。政府は非正規社員を正社員にすることで問題を解決しようとしていますが、この方
今の日本ではシルバー民主主義なるものが力を持っています。 このシルバー民主主義とはどのようなものなのでしょうか? これを放置してしまうといったい日本はどうなってしまうのでしょうか?それらの事を選挙にお
今の日本政治は与党と野党の張り合いが常態化した結果、以前の日本政治にはあった妥協の精神を忘れてしまいました。このままいくといったいどうなってしまうのでしょうか。
平成28年1月からマイナンバー制度が開始しました。民主党政権のときに導入されました。もともとは、国民総背番号制など、自公政権のときから議論されて いたものです。いよいよ制度が運用されることとなりました
安倍政権がアベノミクスと並ぶ看板政策としている地方創生。全国各地でさまざまな地方創生策が打ち出されていますが、そのほとんどは失敗に終わっていま す。鳴り物入りで進める地方創生策はなぜ、うまくいかないの
世界ではポピュリズムが台頭しはじめています。フランスの国民戦線とアメリカのトランプ氏です。かれらの基本理念と政策とはいったいどのようなものなのでしょうか?では日本はどうでしょうか?ポピュリズムが台頭し
若者は政治に関心をもっていない、と世の中ではよく言われている。TVの街頭質問でよく映るのは、若者が政治に関しての知識がまったくない様だ。私は高校 生のころまで政治に関心があり、新聞を読み、ニュースを見
昔は確かにあったはずなのに、いつのまにか無くなってしまっているものがある。80歳を過ぎた老人と会話をした時に感じた、彼らの世代にはあった日本という国へ対しての信頼が、私たちの世代には無くなってしまって
第2次安倍政権発足から、2度にわたって延期されてきた消費税10%への増税。3度目の正直で、いよいよ2019年10月に実施されることになりそうだ。消費の冷え込み対策として政府は軽減税率の導入する。低所得
選挙の時期になると「選挙へ行こう」「投票率を上げよう」「○○を宜しくお願いします」といった喧伝がされるようになります。ですが自分が1票入れたところで何か意味があるのでしょうか。こうした素朴な疑問に向き
4月に電力小売りが完全自由化されます。既に自由化されている工場や公共施設などだけでなく、一般家庭向けの電力を自由に選べることになりますが、国民はどういう発電方式で作った電力かで電力会社を選択することが
16歳未満の年少扶養控除の廃止、子ども手当の廃止、消費税の増税、給与所得控除限度額の段階的引下げ、配偶者控除の廃止論などなど、子育て世代には追い打ちをかける政策だらけです。それでなくても大変なのに、財
現在の衆議院選挙制度の問題点を取り上げました。風にのった特定の政党が勝ちすぎてしまう制度の問題があります。現行の小選挙区比例代表並立制と完全比例制、かつての中選挙区制を比べてみました。
私が居住しているのは尾道市です。この町は、坂の街で全国的に知られている観光地です。観光に来られる方には、坂道は風情があっていいと言われますが、住んでいる者には、ゴミ問題やら手すりの問題やら、坂ゆえの心
先日、安倍総理が10%への増税を延期無く行うことを発表した。確かにプラス成長には転じたものの、実感できていない国民が多いのが実情ではないだろうか。消費の冷え込みや企業の設備投資減が懸念される中、エコノ
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