まだ右派と左派、保守とリベラルという価値観で争われている日本の政治に対し、世界の政治は上の側と下の側、エスタブリッシュメントと反エスタブリッシュメントの戦いに進化しているという事を、アメリカなど各国の
「どうせ投票しても何も変わらない」「投票したい政治家がいない」あなたが過去に選挙に行かなかったことがあるとすれば、こんな理由に集約されるのかもしれません。しかし、あなたが投票しなかったからこそ、このよ
普段から政治に関心を持っている人は支持する政党や政治家がいるかもしれません。しかし、いざ選挙となると単純に自分が支持する政党や政治家に投票すればいいというわけではないと2016年の参議院選挙で実感しま
2016年東京都知事選挙の最終投票率は59.73%でした。てっきり3週間前の参議院選の東京都の投票率である57.50%よりも落ちるのではないかと考えていました。投票前から結果が見えているから行かないと
7月31日投開票の東京都知事選挙。小池百合子氏が圧勝して初の女性都知事が誕生しました。まさに小池劇場となった今回の都知事選。何故小池氏は圧勝したのか?増田氏と鳥越氏の惨敗の理由とは?今回の都知事選を振
選挙で特定の候補、政党に有権者が雪崩を打って投票することを「風が吹く」と呼びます。主に特定の支持政党を持たない無党派層の動向を示し、組織を持たない候補者にとって風の動向が当落の鍵を握ることになります。
7月14日に東京都知事選挙(投票日 7月31日日曜日午前7時から午後8時)が告示され、21人の候補者による選挙戦が繰り広げられています。しかし、テレビ等の大手メディアは「主な3候補」として、特定の候補
投票日を直前に控え、どの政党やどの候補に投票するか、まだ決めかねている方も多いのではないかと思います。そんな方は、この参議院選挙後の政治を想像してみることをおすすめします。
7月の参院選全国32の1人区全てで野党共闘が出来上がり野党統一候補が誕生した。民進公認・無所属候補が半数近くをそれぞれ占めるなか香川か共産党公認の田辺健一氏が統一候補となった。果たしてそうなった理由は
ニュース番組での街頭インタビューを聞くと、有権者は政治家に対して悪い印象を持っていることは明白です。政治家は楽してお金を稼いでいるのだろうという印象を持っているようなのですが、実際にそうなのでしょうか
私の所属している「学生団体ivote」の目的は投票に行ってもらい、若者の投票率を上げることで政治家や政党に対して私達の世代の存在を認知してもらうことです。それにより私達の世代に向けた政治を行っても
今度の参議院議員選挙から、18歳以上に選挙権が与えられ、政治に参加できるようになります。うちにも中学生と高校生の子どもがおり、他人ごとではありません。せっかく選挙権を若者に与えたとしても、参加してくれ
2016年4月、2つの衆議院補欠選挙が行われています。宮崎謙介前衆院議員(元自民党)が辞職した京都3区と、亡くなった町村信孝前衆院議長の北海道5区で、4月24日に投開票が行われます。夏の参院選を控え、
最近乱れている政治。昔から政治家は悪いことするものと相場は決まっていましたが、最近の乱れ方は半端ではありません。このような政治を正すためにも、まともな社会を作り上げるためにも、選挙に興味を持ち、
最近は若手政治家を中心にウェブサイトをもって情報発信を行うことが普通になってきています。facebookやツイッターなどのソーシャルネットワークを活用して、自らの活動を発信し、また一般の人からの意見を
18歳選挙権が本格的に活用される参議院選挙まで気がつけばあと半年である。「民進党」という新たな党の結成により、これまでの参議院選挙とは一線が異なる状況で迎えることになる。しかし、今回も
今、世界中のあちこちで既成の政治勢力とはまったく異なる存在であるアウトサイダーの政治勢力や政治家が現れています。しかし、日本ではそれらのようなアウトサイダーの政治勢力や政治家は現れていません。
多くの人が感じているであろう、投票に行くことの無力感。自分が票を投じたところで政治は変わらないし、自分が望む政策や法案はきっと後回し。大きな流れを前に、たかだか1票でなにが変わるのか…。そんな
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