日本の人口が減少に転じる中、東京を中心とした東京圏への人口集中が止まりません。政府は地方創生を看板に掲げ、一極集中の是正に取り組んでいますが、効果はまだ見えないまま。有効策はもはや首都移転しかないのか
平成26年4月から「年金機能強化法」が施行された。この法施行によって国民生活における年金はどのようになるのかとともに、他国の年金制度について知ることにより日本の年金制度について考えてみたいと思う。
最近テレビのニュースでは、保育園に落ちた方のブログが話題となっております。少子化が問題になる中、保育園は大盛況。それだけ働く女性が増えたということです。自民党も何も対策をしていない訳ではなく、対策は行
選挙の度に投票率がいつも話題になりますが、本当の意味での投票率アップとは何なんでしょうか。投票率を上げるために18歳から選挙権を与えるとか政策を打ち出していますが、それが本当の意味での選挙投票率を上げ
普段の生活の中で本当は直接関係があるはずの政治が、はるか遠くに感じてしまうのは何故でしょう。テレビのニュースの向こうの世界のような、永田町という別世界に住む人々のような気がしてしまいます。 「政治に関
民間会社がそうであるように、自治体もお客様、お得意様がいなければ、活力を失い、衰退の道をたどる。人口減少時代に生き残る自治体の町に共通しているのは、地域にないものを作りだすために国からの補助金を獲得す
共産主義国、社会主義国は崩壊したと言われて数十年が経ちますが、今また資本主義国が崩壊する番と言われています。本当に資本主義国は崩壊するのでしょうか。資本主義国が崩壊するその原因は?次は何主義が台頭する
初出馬の時から、ファッション雑誌等で活動していたことを揶揄され、「突然出てきた若いお姉ちゃん」というイメージを払拭するために無駄な労力を費やすことになった。週刊誌に出るときも、テレビに出るときも枕詞が
民主党と維新の党が合併することになったが、合併しようとする政党の成り立ちやこれまでの経緯を考え、新しい政党の行く末を考えるとあまり期待できない。それでも有権者は現状を変えることができる。それはどういう
昨年6月の公職選挙法の改正により、従来20歳以上であった選挙権が18歳以上に引き下げられました。そして改正後初の国政選挙である今夏の参院選に向けて、高校での模擬投票などの政治への関心を高める取り組みが
政治家は聖職者であるべきとの意見は当然ですが、最近の政治家を見ていると聖職者であるべきとの志からではなく世論やマスメディア、ネット社会に対する対応に必死で本当の意味での聖職者などは皆無ではないでしょう
現在の日本の政治は、足の引っ張り合いによってがんじがらめになっています。それは政治家の責任でしょうか?それとも国民の責任でしょうか?現状を変えるためには、当然何かを変えなければなりません。私た
東日本大震災の集中復興期間が3月末で終わります。政府は4月からの5年間を復興創生期間と位置づけ、新たなステップに入る方針ですが、被災者の生活支援など多くの課題が積み残されたままになっています。なぜ、こ
政治に関わるというのは、色々な関わり方があると思います。例えば、テレビのニュースネットのニュースなどで、情報を拾う作業が必要となります。何故なら新聞テレビネット、それはそれぞれ切り口が違うからです。<
少子高齢化というのは非常に難しい問題です。何だか最近では変な方向に舵を取りつつあるので改めて考えてみましょう。世間で言われているような解決法は果たして本当に解決方法と言えるのでしょうか。今だからこそ政
TVの国会中継で政治家が声高に叫ぶ。国の予算や国防の事、憲法問題や年金の事まで内容は様々だ。ただ見てる方は何となくピンと来なくて、どこか他人事のようにぼんやりとしてしまう。自分達の生活に関りがある事ば
今年の夏は参議院選挙があります。過去3回の国政選挙では、自民党と公明党の与党が圧勝。野党が勝つためには、野党の協力が不可欠です。でも野党の協力はなかなか進んできませんでした。ここにきてようやく野党がま
今年1月、ロシアのラブロフ外相は、平和条約と領土問題は同義ではないということを記者会見で表明しました。過去のロシアの立場と全く異なる認識であって、明らかに軌道修正であって我々としては容認できるものでは
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