都会のIT企業などが地方に設けるサテライトオフィスの誘致競争が激しさを増しています。人口減少が続く地方にとり、大きな設備投資を必要としないサテライトオフィスは魅力的な地方創生策です。先進地では人口の転
ベーシックインカムとは、政府が国民に対して必要最低限生活を送るのに必要なであろう金を無条件で給付するものです。1970年代のヨーロッパで議論がはじまり、2000年代になってからは新自由主義者を中心とし
7月の参院選全国32の1人区全てで野党共闘が出来上がり野党統一候補が誕生した。民進公認・無所属候補が半数近くをそれぞれ占めるなか香川か共産党公認の田辺健一氏が統一候補となった。果たしてそうなった理由は
憲法改正について、何かと9条の改正が議論されています。しかし筆者には、それが財政規律条項導入などの論議の隠れ蓑にされている気がしてなりません。何故かというと、憲法9条は改正してもしなくても、その効力は
現在の安倍政権の最重要政策であるアベノミクス、このアベノミクスが新自由主義と国家資本主義というまったく両極端な思想が混ざった政策であることを、新自由主義や国家資本主義の思想性や、具体的な政策にふれなが
2012年から3年半もの安定政権を築いている安倍晋三首相。しかし、第一次安倍政権はわずか1年で瓦解。自ら「政治家としては一度死んだ」と語るほど政治的挫折を味わった。そんな安倍首相はどのようにして挫折か
アメリカ共和党の大統領候補、大富豪ドナルド・トランプ氏が日米同盟に非常に懐疑的な視線を向けています。もし日米同盟がなくなったらどうなるのでしょうか?それでも日本の平和は守れるのでしょうか?その場合日本
舛添知事の政治資金公私混同疑惑が連日メディアを賑わせています。そもそもの原因は、政治資金規正法が「ザル法」であること。私的に使っても法律違反にならないのですから、感覚も麻痺するというものです。舛添氏に
ニュース番組での街頭インタビューを聞くと、有権者は政治家に対して悪い印象を持っていることは明白です。政治家は楽してお金を稼いでいるのだろうという印象を持っているようなのですが、実際にそうなのでしょうか
行政の対応は遅く、歯がゆさを感じることがあります。しかし、ここまで遅いと怒りしか感じません。香川県高松市の大島が2015年8月、ようやく国の離島振興対策実施地域に追加されました。大島はハンセン病の元患
女性の視点や声を社会にもっと反映させていくには、女性議員が増えることが重要です。女性がもっと積極的に政治に参加するためにも、私、安藤じゅん子はクオータ制導入を政策に掲げています。クオータ制について、皆
昨年の北陸新幹線金沢延伸、今春の北海道新幹線開業、九州新幹線長崎ルートの開業方針決定など整備新幹線計画が各地で進んでいます。北陸新幹線は予想以上の開業効果にわきましたが、北海道新幹線は年間、ざ
教育に求められる課題は多角化しており、教員は通常の科目以外に、部活動から、英語・知財・プログラミングなどの基礎的教育、いじめ対策、給食費徴収など、あらゆることが求められています。教員が忙しすぎて、子供
18歳選挙への期待はとても高いのですが、たとえば私が18歳の頃に選挙権を持たされたとして、投票所に足を運ぶかというと、答えはNOでした。今はこうして何かを書く程度に関心があるのに、なぜだろう。18歳の
昨年の安保法制をめぐる動き、憲法改正を目指す安倍政権に対する賛否の議論。今、憲法をめぐる動きがメディアでも広く取り上げられ、一般の人の間に関心が高まっています。そもそも憲法とは何なのか?なぜ改正の動き
ニッポン一億層活躍プランの草案が出来上がりました。そこで改めて、このプランも含めて、保育の問題について考えたいと思います。
衆議院の定数削減が参議院で可決、成立しました。参議院は今夏から「10増10減」の定数是正が実施され、合区となって地域代表を選出できない県も出ます。地方創生の時代というのに、議席が減るのは常に地方。1票
伊勢志摩サミットが5月26日と27日の予定で、三重県志摩市で開催されます。日本や米国をはじめとする主要7か国の首脳が集まり、さまざまな議題が話し合われるこのサミット。今回メインとして考えられる議題はど
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