低所得層高齢者に3万円を単発で給付する措置が話題になりましたが、それについて、結論から書くと、経済政策としては全然ありですが、社会保障政策としては全然なし、であって、今となれば、問題は、政治メッセージ
最新のコラム
消費増税が始まり1年以上が経過した。巷では低所得者イジメなどという意見もあり、高所得者や資産を持った高齢者から税金を取るべきという声は昔からあがっていることである。いま安倍政権はそれを実行に移そうとし
安倍政権が打ち上げた政府機関の地方移転が、怪しい雲行きとなってきました。移転の検討対象は当初の69機関から34機関に半減、今も官僚は東京を離れまいと激しい抵抗を続けています。本当に移転は実現できるので
2020年の東京オリンピックでは海外からたくさんの観光客が来日すると見込まれています。そのため、対応の一環として電線地中化が注目されるようになりました。この電線地中化というのは一体どういったものなのか
地方創生が叫ばれる中、地域振興策を生み出すのに外部の目を活用する例が増えてきました。地域の中に長く暮らしていると、貴重な地域資源の魅力を見落としてしまうことがしばしばあります。地方自治体の職員では気づ
小中学校での不登校の児童、生徒の割合が増加しているようです。私が子どもの頃、不登校の子どもというのは本当に珍しく、私が在籍していたクラスには一人もおりませんでした。では、なぜ今不登校の子が増えているの
昨年、文部科学省から次期学習指導要領改訂に向けて、初等・中等教育(幼稚園・小学校・中学校・高校)での「アクティブ・ラーニング」(能動的な学習)を強く推進する方向性が打ち出され話題となりました。アクティ
選挙演説を聞いていると、どの候補者も良さそうな話ばかりをしています。そのため、話を聞いていても適切な候補者を選ぶのが難しいことが多いものです。新人候補の場合は、その時点での話を聞くしかありませんが、現
昨年12月に日韓慰安婦合意が結ばれました。朝日新聞の誤報がきっかけで起こった慰安婦問題、日本軍の関与を認め安倍首相が謝罪するうえ、10億円を支払う点などから外交的敗北と国内保守層からの批判が上がってい
安倍首相は、日本国憲法を改正し「緊急事態条項」を新しく加えるとして、現在、否定派を中心に激しく議論がなされています。この緊急事態条項とは、大災害やテロ、戦争が起こった際、内閣の権限を強化させ、国民の人
男女差別の野次だけでなく、同性愛者の差別発言や野次の責任が社会的に追及されるようになってきています。しかし、日本の同性婚の現状は先進的とは言い難く、課題も多いものになっています。なぜそういった文化が生
若者の政治離れが叫ばれており、その結果が数字に出る事もあります。しかし、安保理法案に真っ向から反対した学生がいるように、一言と若者といっても政治への関心度やそれに対する行動に温度差があるように感じます
ピックアップ!政治家
山崎正昭
- 自由民主党
- 参議院議員, 参議院(2022年改選)
- 福井県
岩井茂樹
- 自由民主党
- 参議院議員, 参議院(2022年改選)
- 静岡県
渡辺猛之
- 自由民主党
- 参議院議員, 参議院(2022年改選)
- 岐阜県
藤川政人
- 自由民主党
- 参議院議員, 参議院(2022年改選)
- 愛知県
末松信介
- 自由民主党
- 参議院議員, 参議院(2022年改選)
- 兵庫県
松川るい
- 自由民主党
- 参議院議員, 参議院(2022年改選)
- 大阪府
二之湯智
- 自由民主党
- 参議院議員, 参議院(2022年改選)
- 京都府
佐藤啓
- 自由民主党
- 参議院議員, 参議院(2022年改選)
- 奈良県
鶴保庸介
- 自由民主党
- 参議院議員, 参議院(2022年改選)
- 和歌山県
磯崎仁彦
- 自由民主党
- 参議院議員, 参議院(2022年改選)
- 香川県
山本順三
- 自由民主党
- 参議院議員, 参議院(2022年改選)
- 愛媛県
中西祐介
- 自由民主党
- 参議院議員, 参議院(2022年改選)
- 徳島県・高知県(合区)