1767

掲載している政治家の数

政党・政治家の“say”を比べて投票へ!

「政くらべ」は政治家や候補者の情報発信や発言、政党の公約などをかんたんに比べられるサイトです。

最新のコラム

3万円は正しかったのかー社会保障制度と経済政策の視点から

低所得層高齢者に3万円を単発で給付する措置が話題になりましたが、それについて、結論から書くと、経済政策としては全然ありですが、社会保障政策としては全然なし、であって、今となれば、問題は、政治メッセージ

貯蓄税!?死亡消費税!?逃げ場を無くすアベノミクス

消費増税が始まり1年以上が経過した。巷では低所得者イジメなどという意見もあり、高所得者や資産を持った高齢者から税金を取るべきという声は昔からあがっていることである。いま安倍政権はそれを実行に移そうとし

雲行き怪しい政府機関の地方移転、政治は官僚の抵抗に屈するのか

安倍政権が打ち上げた政府機関の地方移転が、怪しい雲行きとなってきました。移転の検討対象は当初の69機関から34機関に半減、今も官僚は東京を離れまいと激しい抵抗を続けています。本当に移転は実現できるので

インフラ改善という観点から見る電線地中化

2020年の東京オリンピックでは海外からたくさんの観光客が来日すると見込まれています。そのため、対応の一環として電線地中化が注目されるようになりました。この電線地中化というのは一体どういったものなのか

中にいては分からない地方の魅力、地方創生には外部の目を生かせ

地方創生が叫ばれる中、地域振興策を生み出すのに外部の目を活用する例が増えてきました。地域の中に長く暮らしていると、貴重な地域資源の魅力を見落としてしまうことがしばしばあります。地方自治体の職員では気づ

不登校増加の原因と、週5日制の関係性とは?

小中学校での不登校の児童、生徒の割合が増加しているようです。私が子どもの頃、不登校の子どもというのは本当に珍しく、私が在籍していたクラスには一人もおりませんでした。では、なぜ今不登校の子が増えているの

自分のこどもの頃と娘の今を比較して、アクティブラーニングについて思うこと

昨年、文部科学省から次期学習指導要領改訂に向けて、初等・中等教育(幼稚園・小学校・中学校・高校)での「アクティブ・ラーニング」(能動的な学習)を強く推進する方向性が打ち出され話題となりました。アクティ

過去の発言も見直そう

選挙演説を聞いていると、どの候補者も良さそうな話ばかりをしています。そのため、話を聞いていても適切な候補者を選ぶのが難しいことが多いものです。新人候補の場合は、その時点での話を聞くしかありませんが、現

日韓慰安婦合意で、最終的に不可欠な解決をしたけど、本当に解決したの?

昨年12月に日韓慰安婦合意が結ばれました。朝日新聞の誤報がきっかけで起こった慰安婦問題、日本軍の関与を認め安倍首相が謝罪するうえ、10億円を支払う点などから外交的敗北と国内保守層からの批判が上がってい

日本国憲法に緊急事態条項をって、9条改変より危ないものなの?

安倍首相は、日本国憲法を改正し「緊急事態条項」を新しく加えるとして、現在、否定派を中心に激しく議論がなされています。この緊急事態条項とは、大災害やテロ、戦争が起こった際、内閣の権限を強化させ、国民の人

同性婚は本当に人口減少を招くのか

男女差別の野次だけでなく、同性愛者の差別発言や野次の責任が社会的に追及されるようになってきています。しかし、日本の同性婚の現状は先進的とは言い難く、課題も多いものになっています。なぜそういった文化が生

果たして本当に若者は政治離れをしているのか

若者の政治離れが叫ばれており、その結果が数字に出る事もあります。しかし、安保理法案に真っ向から反対した学生がいるように、一言と若者といっても政治への関心度やそれに対する行動に温度差があるように感じます

もっと見る 

ピックアップ!政治家

国会議員を探す

衆議院議員
参議院議員

政くらべコラム

一般国民からの視点で政治について述べた「国民目線」と、政治家や専門家の視点から政治を語る「先憂後楽」の2つのコラムを用意しました。