天皇の事務的な行為は確かに摂政を置けば事足りますが、その他の象徴的行為、例えば震災の際に被災者に声をかけるとか、戦没者慰霊祭に参列されるとか、は、摂政では全くその意味合いが異なってきてしまいます。であ
参議院選挙前後に東京都知事問題が噴出しましたが、どうも一部の立候補予定者の発言が気になってしかたありません。安倍総理は暴走しているから都知事選に出るとか、安保法案に反対だから出る、という発言の論理も日
日本の女性の政治的、経済的地位は、世界の最下位クラスというのは有名です。女性が社会のなかでどう扱われているかをみれば社会の質が分かるといわれています。日本の女性の地位の低さは、障がい者や、高齢者、性的
女性の視点や声を社会にもっと反映させていくには、女性議員が増えることが重要です。女性がもっと積極的に政治に参加するためにも、私、安藤じゅん子はクオータ制導入を政策に掲げています。クオータ制について、皆
教育に求められる課題は多角化しており、教員は通常の科目以外に、部活動から、英語・知財・プログラミングなどの基礎的教育、いじめ対策、給食費徴収など、あらゆることが求められています。教員が忙しすぎて、子供
ニッポン一億層活躍プランの草案が出来上がりました。そこで改めて、このプランも含めて、保育の問題について考えたいと思います。
女性のニーズを汲み取った商品やサービスを提供するため、民間企業では女性の積極的な管理職登用が進められている。政治や行政も女性の視点が活かせるように意識改革が必要だ。そのためにも女性議員がもっと増える必
農林水産業が力強い産業として、そして地域を守る守り神として、しっかりとした足場を築くために、党の農林部会(部会長小泉進次郎代議士)で骨太方針策定のための議論を行っています。先般、これまでの議論の論点整
今、科学技術イノベーション予算は必要とされる投資額に到達していません。GDPの1%は先行投資するべきです。諸外国が軒並み予算を伸ばしている中、日本は停滞が続いています。人口減少や地方創生の為にも必ず必
これまでの日本は、国が国家戦略を定めて地方も一丸になって日本全体の方針を決めれば日本は安泰という方式です。しかし、これだけ多様化し、護送船団方式で方策尽きている時代、国がそれぞれの地方の実情を勘案し全
民間会社がそうであるように、自治体もお客様、お得意様がいなければ、活力を失い、衰退の道をたどる。人口減少時代に生き残る自治体の町に共通しているのは、地域にないものを作りだすために国からの補助金を獲得す
初出馬の時から、ファッション雑誌等で活動していたことを揶揄され、「突然出てきた若いお姉ちゃん」というイメージを払拭するために無駄な労力を費やすことになった。週刊誌に出るときも、テレビに出るときも枕詞が
今年1月、ロシアのラブロフ外相は、平和条約と領土問題は同義ではないということを記者会見で表明しました。過去のロシアの立場と全く異なる認識であって、明らかに軌道修正であって我々としては容認できるものでは
日本ではどうもIoTなどの言葉だけが先行していますが、日本が将来メシを食っていけるかどうかの瀬戸際に追い詰められている程の極めて重要な問題です。こうした新テクノロジーによる新産業をしっかりと捉え、明確
農政については、ご存じのとおり、2年前に既に政策を地域政策と産業政策に明確に分け農政を刷新しました。TPPは農家にとって短期的にはマイナス。しかしやりようによってはプラスにもできます。そうなるように、
低所得層高齢者に3万円を単発で給付する措置が話題になりましたが、それについて、結論から書くと、経済政策としては全然ありですが、社会保障政策としては全然なし、であって、今となれば、問題は、政治メッセージ
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