石原よしのり
いしはら よしのり
- 地方議員(市区町村)
- 地域:千葉県
- 選挙区:市川市
- 政党:無所属
- 性別:男性
- 生年月日:1960年5月31日
公式ホームページの更新情報
- 2021年1月13日PCR検査体験記
- 2020年12月9日自前の保健所が本当に必要ですか?
- 2019年6月29日市長の公用車に1000万円超の高級外車って、どう思う?
- 2019年5月30日市議会の仕組みについて②
- 2019年5月15日市議会の仕組みについて①
地味にスゴイ! 石原よしのり
略歴
- 1960年5月31日生まれ
- 1983年 東京大学卒業(農学部林学科:森林、林業、環境などの研究)
- 1983年 王子製紙入社
以後27年間、工場現場をはじめ、経営企画から資材調達、事業管理、 海外事業と幅広い業務を担当 (東京、北海道、鳥取、京都、アメリカ、カナダ、ドイツでの勤務を経験) - 1990年 米国Wake Forest University大学院卒業(経営学修士・MBA取得)
- 2011年 市川市議会議員選挙に出馬に初当選
- 2015年 2期目の当選
地味にスゴイ!
- 地味に聞き上手…ほぼ毎日市民と対話
- 地味に行動派…時には市長とも対決
- 地味にインテリ…常に学ぶ姿勢を貫徹
- 地味に愛犬家…朝5時からお散歩
- 地味に速い…マラソン10km46分で完走
政治実績
税金の着服は許さない!
政務活動費不正疑惑を追及
4年前、市川市議会は政務活動費の不正疑惑で大きく揺れました。石原よしのりは200万円以上を着服したとされる2名の議員に対する特別調査委員会の委員として1年以上にわたって厳しく追及してきました。マスコミも注目して大きく報道されたことで、多くの市民が関心を持つようになり、政務活動費の不正防止の改革が図られました。
市民と共に立ち上がる!
外環道路クロマツ植樹署名運動
近年、市の木であるクロマツがどんどん減り市川らしい景観が消えていっています。計画中の外環道路の街路樹はぜひクロマツにという市民の声を受け、石原よしのりは2017年、市民団体と共に署名運動を大々的に展開しました。8600名を超える多数の署名を集め、要望書を国、県、市に提出しました。残念ながら実現に至っていませんが、今後もクロマツを守り増やす活動を続けていきます。
桜伐採を白紙撤回に追い込む!
市民と死守した桜の名所
里見公園分園の桜広場は、市内有数の桜の名所です。2017年3月、市は桜を伐採してテニスコートにしてしまう計画を突然発表しました。地域住民には全く寝耳に水の話で、市当局の無謀な施策でした。
石原よしのりは、この計画を知った時に、地域住民、自治会、マスコミなどと協力して反対運動を展開し、あくまで推し進めようとする市長と戦い、ついに白紙撤回に追い込みました。市民の力は大きいのだということを示した事例となりました。石原よしのりの掲げる政策
防災対策
- まずは市民の命を守ることを最優先に大災害への備えを考えます。
- 水害・冠水対策として市川南ポンプ場の早期建設を図ります。
行財政改革
- 市役所の仕事自体を見直し、税金の無駄遣いを厳しくチェックします。
- 職員の意識を変えていきます。
まちの基盤づくり
- 外環道路が完成した今こそ、生活道路の安全対策に力を入れます。
- 高齢社会に備え中心市街地を高齢者が暮らしやすい地域にしていきます。
福祉の充実
- 子育てを支援、障害者支援を充実させます。
- 子供や老人の虐待の根絶をめざします。
環境保全
- 残された貴重な水と緑、特に樹林やクロマツを守ります。
- 市川の落ち着いた住宅街や街並み景観を守ります。
文教都市推進
- 文化人に愛された市川の歴史と文化を大切にします。
- 旧陸軍武器庫の赤レンガ建物の保存と活用を実現させます。
- 教育に力を入れ、小中学校の教育環境を充実させます。
ペットとの共生
- ペットに優しいまちをつくっていきます。
- 動物虐待を防ぎ殺処分をなくすよう取り組みます。
国際化への対応
- 青少年に国際感覚が身につくようにしていきます。
- 外国人も地域社会で共生できるようにしていきます。
議会改革
- 議会が何をしているのか広く市民にわかるようにします。
- 政務活動費の不正が二度と起こらないようにします。
- 議会が積極的に議論をして政策提案ができるようにします。
石原よしのりの市政への思い
近年、選挙の投票率が低迷しています。皆さんは「私には関係ない」、「誰がやっても同じ」と思っていませんか?
保育園の設置や小中学校の運営、介護保険、道路や下水道の修繕、災害時の支援も国や県ではなく市の役割です。市の対応がしっかりしているかどうかで皆さんの生活は大きく変わってきます。
少子高齢社会を迎える将来の市川市が安心して暮らせるまちになるかどうかは、今どのような手を打っていくかにかかっています。一人一人の皆さんがぜひ政治に関心を持ち、投票によって意思を示してください。