桜井マッハ速人

桜井マッハ速人

さくらいまっははやと

  • 地方議員(市区町村)
  • 地域:茨城県
  • 選挙区:龍ヶ崎市
  • 政党:無所属
  • 性別:男性
  • 生年月日:1975年8月24日

桜井マッハ速人氏の情報発信ツール

龍ヶ崎から、世界へ ―世界で活躍する人づくりを目指して―

桜井マッハ速人(写真1)

略歴

  • 1975年 茨城県龍ケ崎市生まれ
  • 1988年 龍ヶ崎市立 馴柴小学校卒業
  • 1991年 龍ヶ崎市立 城西中学校卒業
  • 1994年 土浦日本大学高等学校卒業
  • 1996年 総合格闘家として修斗でプロデビュー
    公式戦6戦目で第4代修斗ミドル級世界チャンピオンに。その後、DEEP、PRIDE、DREAM、RIZINなどで活躍。日本の格闘界を牽引してきた。
  • 2001年 地元茨城・龍ヶ崎にマッハ道場を設立
  • 2007年 東京・巣鴨にマッハ道場巣鴨支部を設立
  • 2016年 国家資格 柔道整復師免許を取得
    龍ヶ崎にマッハ接骨院を設立
    巣鴨にマッハ鍼灸整骨院を設立
    柏にマッハキックボクシングジム+を設立
  • 2018年 青少年育成のため地域の子ども達に無料格闘技教室をスタート
  • 2019年 NPO法人 やさしさマッハ会を設立

保有資格

  • 柔道整復師(国家資格)
  • 機能訓練指導員
  • NESTA認定スポーツトレーナー
  • 加圧トレーニングインストラクター
  • 交通事故専門士
桜井マッハ速人(写真2)

桜井マッハ速人の掲げる政策

教育~スポーツを通じた青少年育成に尽力し、子どもたちが活躍できる龍ヶ崎へ~

  • 幼児期(3歳~6歳)の運動が体力や運動能力を培い、社会性や創造性など育む重要性がある事の周知と、体験プログラムを幼稚園、保育園と連携して推進していきます。
  • 体育・スポーツの専門的知識や、技術を習得した専科教員を小学校に導入し、身体の発育が著しく巧みな動作に関係する脳・神経系の発達時期に、適切な体育授業を実施する事で体力向上を図ります。
  • トップアスリートやスポーツチームを招致して、小中学校での授業で触れる機会を創出しながら、子どもたちに夢や希望を与えていきます。
  • 子どもの健全育成に関わる市内登録団体と連携して、礼儀作法や神力、行動力、思考力、創造力を養う青少年育成を推進し、道徳心のある人財を一人でも多く育て、いじめゼロを目指します。

福祉~全ての地域住民が主体となる福祉社会を目指し、安心して暮らせる龍ヶ崎へ~

  • 誰もが健康で元気にありつづけられるため、予防や身体のケアに重点を置き、スポーツ体操や機能運動などを推進して、先進的な健康福祉都市を目指します。
  • 障害者一人ひとりの実情に合わせて総合的に支援し、地域での理解を深め、地域住民や関係機関、関係団体と、地域社会全体で支えあうノーマライゼーショーンのまちづくりを目指します。
  • 障害福祉関係団体とスポーツ関係団体の連携から協働体制の促進を図り、地域における障害者スポーツの普及を推進し、大会の開催に向けて尽力します。
  • 公共施設などを含め、まち全体を総合的にバリアフリー化し、お年寄りや障害のある方など、だれもが安心安全に暮らせる、まちづくりを進めていきます。

まちづくり~スポーツを通じた商業の活性・人口の交流・魅力の発信で、活力のある龍ヶ崎へ~

  • 「スポーツ都市宣言」の更なる周知と「スポーツ健幸日本一」の取り組みを推進し、先進的なスポーツ都市として、龍ヶ崎の魅力を世界中に発信します。
  • スポーツイベントと市内の観光資源を融合させ、市外からの観光客や訪日外国人客を呼び込み、スポーツツーリズムのまちづくりで地域産業の振興を図ります。
  • 連携する流通経済大とスポーツ分野と観光分野に特化した、スポーツツーリズムに関するベンチャー企業を創業し、雇用や産業を創出して商業の活性化を図ります。
  • メディアを活用したシティセールスを展開し、国際競技大会をはじめ、スポーツイベントを招致し、スポーツボランティアの活動を普及させ、交流人口を創出します。
桜井マッハ速人(写真3)

ー皆様へのご挨拶ー

私を育んでいただいた龍ケ崎市に恩返しをさせてください。

格闘家として世界各国で、世界中の人たちと試合をしてまいりました。当時、総合格闘技の知名度は世界と比べて低く、その知名度を上げるには海外の強い選手と闘い、勝利を重ねていく事が求められていました。そうした状況のなかで、世界を肌で感じながら、着々と勝利を重ね、世界チャンピォンになることができました。

その格闘技を山にたとえるなら、世界最高峰と言われるエベレストよりも高く、険しい道のりが果てしなく続く山でした。今も、その高き山に登ることに挑戦し続ける中で、格闘技を通して?格闘家として?武道家として?ふるさとのために何ができるのか?自身の経験から龍ヶ崎に恩返しをさせて頂くことをずっと考えていました。

私自身、龍ケ崎市の皆様を始め、沢山の方に助けられてきたからこそ、今の自分がおります。現在も現役として格闘技界を牽引しながら、後進の育成や柔道整復師や機能訓練指導員などの資格を活かし、福祉へのお手伝いなどで地域活動行ってまいりました。マッハ道場を開放して、子どもたちを対象に無料格闘教室を実施、青少年育成にも尽力させて頂いております。

これまで培ってきた経験や今までの地域活動を通して「教育、地域福祉、スポーツ観光」に注力した、未来を見据えたまちづくりが必要との想いで、この度の市議会議員選挙に立候補させて頂きました。

伝統を繋いできた先人、地域を支える皆さま、未来を担う子ども達のため、全力で取り組むことをお約束します。

ご意見・お問い合わせ