自民党 |
- 患者申出療養の創設
- 同一地域の病院・社会福祉施設のグループ化
- 医療機関の病床の役割に応じた機能分化や医療介護の連携の支援と地域包括ケアの推進
- 通所介護、訪問介護、訪問看護、ショートステイ等を組み合わせた多機能型サービスを整備推進
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民主党 |
- 公的年金制度の一元化
- 保険料を一括で取り扱う歳入庁の設立
- 最低保障年金創設に向けた年金制度改革を目指す
- 低年金者への給付確保、被用者年金の適用拡大を優先
- 年金積み立て運用の株式運用をやめ堅実な運用を目指す
- レセプト点検強化、後発医薬品使用促進による適正化
- 介護報酬の引き上げ
- 要支援切りの見直し
- 国民健康保険の都道府県単位化などの一元運用の推進
- 消費税の転嫁対策(医療機関の損税問題)を実施
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維新の党 |
- 年金積立方式
- 歳入庁設置
- 負担割合は年齢ではなく所得別に
- 年金目的特別相続税の創設
- 給付と保険料のバランス化
- 支給開始年齢を段階的に引き上げ
- 診療報酬点数の決定を市場にゆだねる
- 混合診療解禁
- 医療機関への株式会社参入促進
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公明党 |
- 低所得者への年金加算
- 被用者年金の拡大
- 地域包括ケアシステムの構築
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次世代の党 |
- 年金積立方式
- 混合診療の解禁
- 医療費自己負担割合の一律化
- 生活保護制度を日本人限定に、外国人には別の制度を
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共産党 |
- 二段階年金
- 年金積立金の株式運用反対
- 非正規雇用者への厚生年金加入を補償
- 介護報酬の底上げ
- 要支援切り捨て反対
- 就学前の医療は無料
- 現役世代の医療負担は2割
- 高齢者はすべて1割負担
- 将来的に窓口負担ゼロ
- 国保の都道府県単位化は反対
- 医療費適正化反対
- 診療報酬の抜本増額
- 株式会社の医療参入反対
- 混合診療反対
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生活の党 |
- 最低保障年金と所得比例年金の構築による年金制度の一元化
- 地域医療基本法を制定し、偏在を是正
- 介護休業制度の拡充
- 在宅介護手当を現金給付
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社民党 |
- 最低保障機能のある年金制度
- 基礎年金にマクロスライドをかけない
- 積立金は安全な運用
- 後期高齢者医療の抜本的見直し、70~74歳の窓口1割負担の継続
- 混合診療反対
- 株式会社による病院参入反対
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新党改革 |
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幸福実現党 |
- 公的年金支給開始年齢を75歳に段階的に引き上げ
- 年金国債の発行
- 若年世代は積立型年金制度を検討
- 病院経営の株式会社参入推進
- 混合診療解禁
- 診療の自由化
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