自民党 |
- 原子力については、安全性の確保を大前提に活用
- 原子力規制委員会によって新規制基準に適合すると認められた場合には、その判断を尊重し原発の再稼働を推進
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民主党 |
- 原子力規制委員会の安全確認を得たもののみ再稼働容認
- 40年運転制限制を厳格に運用
- 新設、増設は行わない
- 2030年代に原発ゼロ
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維新の党 |
- 電力自由化の推進、発送電分離
- 核のゴミの最終処分の解決がなければ再稼働は認めない
- 原発再稼働責任法の制定
- 核燃料サイクルは廃止
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公明党 |
- 原子力規制委員会の基準を満たしたものの再稼働容認
- 40年運転制限制を厳格に運用
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次世代の党 |
- 世界最先端の原子力技術(次世代型原子炉、廃炉や安全確保)の維持
- 核燃料サイクル、最終処分場の選定に具体的な結論を出す
- 発送電分離
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共産党 |
- 即時ゼロ
- 収束宣言を撤回、収束、廃炉、除染、賠償を国家の一大事業に
- 再稼働方針の撤回
- 輸出中止
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生活の党 |
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社民党 |
- 東京電力に十分な賠償を早期に行わせる
- 原発の再稼働は認めない
- 原発の新増設はすべて白紙
- 発・送・配電の分離、電力の自由化
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新党改革 |
- 原発は不要、再稼働も必要なし
- プロシューマ型社会が実現するまでは火力発電をベースロードに
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幸福実現党 |
- 核燃料サイクルの確立を目指すとともに、高速増殖炉の実用化
- 原発推進
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