自民党 |
- 「子ども・子育て支援新制度」について来年4月に施行
- 学習指導要領の改訂に着手し、小学校英語教育の早期化
- 高校の日本史必修化、特別の教科「道徳」、新科目「公共」の設置、日本の領土に関する記述を充実させるとともに、新しい教科書検定基準に基づく教科書検定を推進
- 教育行政の責任体制の明確化等を行い、いじめ問題に的確に対応できる体制を整えるとともに、道徳を「特別の教科」として位置づけ、道徳教育を充実
- 土曜日の教育活動の充実・推進を図り、小中高あわせて1万2千校での実施を目指す
- 大学奨学金事業における「有利子から無利子へ」の流れを加速し、返還月額が卒業後の所得に連動する「所得連動返還型奨学金制度」の導入
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民主党 |
- 妊婦健診の公的助成など出産費用の助成
- 不妊治療支援
- 子ども・子育て支援の予算を増額し、新自動手当等による支援
- 義務教育の35人以下学級の推進
- 所得制限のない高校無償化制度を目指す
- 給付型奨学金制度の創設を目指す
- 子ども虐待防止法の制定
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維新の党 |
- 教育バウチャーの低所得世帯への支給
- 保育園の株式会社参入促進
- 教育予算の対GDP比引き上げ
- 教育委員会制度廃止、首長が教育目標を設定
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公明党 |
- 2015年4月から子育て支援新制度実施
- 放課後子ども総合プラン実施
- 幼児教育の無償化を推進、まずは5歳児の無償化
- 少人数学級、少人数教育の定着化
- 給付型奨学金制度
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次世代の党 |
- 扶養する子どもが多ければ所得課税が少なくなる制度を導入
- 3人目以降の子どもに特化した子育て支援制度
- バウチャー制度
- 規範、道徳教育
- 愛国心を育む教育
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共産党 |
- 国の責任で認可保育所を増設
- 子どもの貧困問題解決
- 高校無償化
- 給付型奨学金制度
- 少人数学級
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生活の党 |
- 子育て応援券
- 貧困家庭の育児を重点的に支援
- 高校無償化
- 給付型奨学金制度
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社民党 |
- 保育所を大幅増設
- 子どもの権利基本法
- 30人以下学級
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新党改革 |
- 幼稚園・保育園の増設、費用の無料化の検討
- 脱ゆとり教育」をさらに進めて「詰め込み教育」
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幸福実現党 |
- 学校教育に宗教的バックボーンを入れる
- 土曜授業の復活
- 教育バウチャー導入
- 学校設立の自由化
- 教員免許のない人材の教員登用
- 宗教教育による徳育
- 愛国心の持てる歴史教育
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