自民党 |
- 農協改革は2014年6月の取りまとめに基づき推進
- 2020年に6次産業の市場規模を10兆円(現状約2兆円)
- 2020年の農林水産物・食品の輸出額目標1兆円(現状5500億円)を達成
- 今後10年間で、全農地面積の8割を担い手に集積・集約化
- 価格低下等による収入減少時のセーフティネットとして、収入保険制度の導入を検討
- 法人化を推進し、法人経営体数を2010年比約4倍の5万法人に
- 青年等の新規就農・雇用就農を倍増(年間1万人から2万人に)
- 「日本型直接支払い制度」を着実に推進
- 「農山漁村計画法(仮称)」の制定に向けた検討を進めます。また、「山村振興法」を延長
- TPP交渉は、わが党や国会の決議を踏まえ、国益にかなう最善の道を追求
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民主党 |
- 米価下落対策:農業者戸別所得補償制度の法制化
- 畜産・酪農所得補償制度の導入を検討
- 漁業者所得補償制度、漁船導入支援
- 外国人漁業規制法等の改正による罰則強化
- TPPについては、農林水産物の重要5品目などの除外、食の安全の確保、国民皆保険の堅持などの国益を確保するために、脱退も辞さない厳しい姿勢で臨む
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維新の党 |
- 減反廃止、コメ輸出推進
- 農協の抜本改革、JA全農は株式会社化
- TPP等の経済連携に積極的に関与
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公明党 |
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次世代の党 |
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共産党 |
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生活の党 |
- 農業者戸別所得補償制度の法制化
- TPPには参加せず、各国とのFTAを推進
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社民党 |
- 食料自給率を2020年に50%以上を目指す
- 戸別所得補償制度の法制化
- 農協は解体しない
- TPP参加反対
- 済連携は東アジアを中心に日豪EPAの抜本的見直し
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新党改革 |
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幸福実現党 |
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