政策を比べる
「政くらべ」では各政党の政策をくらべることができます。
本来であれば、全政党の選挙公約をしっかりと読み込み、自分の一票を投じる政党をじっくりと検討するべきです。
しかし、仕事や学業、家事、育児と多忙な生活のなかで、しかも短期間のうちにすべての政党の政策を読み込むのは大変です。
そこで、2014年衆議院議員選挙の選挙公約(マニフェスト)から比較しやすい政策を抜粋しました。
今回は、明らかに争点となりうる違いが出ている政策を抜粋しています。各党ともほぼ同じ政策の場合(たとえば女性の活躍に関する政策は、文言こそ違いますが、女性が活躍できる環境を整えるという点で一致しており、各党で方向性に大きな違いはありません)は、取り上げておりません。
また、取り上げている場合でも、各党が共通で取り上げ争点にならない項目に関しては省いています(例:「復興」の取り組みの加速化、「農林水産」の6次産業化推進など)
同じような政策でも、政策実現の方法や優先順位などは違います。「政くらべ」では、政党の政策抜粋を比較し、いくつかの政党に絞り込み、絞り込んだ政党の公約を読み込んで投票していただくことを推奨しています。