ごあいさつ
日頃より、石原よしのりの活動にご理解、ご支援いただきありがとうございます。
石原よしのりは、2011年市川市議会議員に初当選して以来、2期8年、常に市民とともに市民目線で活動してきました。これからも自らの考えと意見を持ちブレることなく、建設的な議論を通じて、安心して暮らせる市川のまちづくりに頑張っていきたいと思います。益々のご支援のほどよろしくお願いします。
石原よしのりの取り組みと実績
ここがスゴイ!
市民の声を聞き、すぐに調査などの行動に移し、いち早く行政に働きかけます。
税金の着服は許さない!
政務活動費不正を徹底追及!
2014年、自民党系会派に所属する10名の議員が、公金である政務活動費で切手を大量に買って換金着服したという疑惑が持ち上がりました。中でも繰り返し市民アンケートを実施したとしてその解答用紙の印刷代や返送用切手代などとして200万円以上を受け取っていた小泉文人議員と鈴木啓一前議員に対し、それが全くの架空だったという疑惑に対する特別調査委員会(百条委員会)が立ち上がりました。
石原よしのりも委員として1年以上にわたって厳しく追及してきました。百条委員会は調査権限を持っていますが、警察検察のような強制捜査権限がないことから、シラを切り通されたら告訴に持っていけるだけの証拠をそろえることが難しいのが実情です。
最終的には、限りなく黒に近いと結論づける報告書をまとめ、議員辞職勧告を準備するまでもっていくのがやっとでした。しかし、マスコミも注目して大きく報道してくれたことで、多くの市民が関心を持ちこの事件を知ることとなりました。また、政務活動費の規則を見直し不正支出の再発防止が図られました。
市民と共に立ち上がる!
外環道路クロマツ植樹署名運動
市川市の木はクロマツです。近年、市川の原風景ともいうべきクロマツがどんどん減って市川らしい景観が消えていっています。
外環道路は、菅野、平田といった元々クロマツが多く植わっていたところを貫通し、その用地取得時には多くのマツが伐られました。国は道路をつくるにあたってクロマツの保全を約束していたにもかかわらず、道路の街路樹にクロマツを採用しない計画を発表したのです。
広い緑地帯にクロマツを植樹し外環道をクロマツ並木の道にしてほしいという市民の声を受け、2016年の夏、石原よしのりは市民団体と共に署名運動を大々的に展開いたしました。これには多くの市民の賛同が集まり、2か月で8600名を超える署名を集めました。集まった署名とともに要望書を国、県、市に提出しましたが、当時の市長がクロマツに後ろ向きだったことから、残念ながら実現に至っていません。今後も外環道へのクロマツ植樹実現に向け活動を続けていきます。
桜伐採を白紙撤回に追い込む!
市民と死守した桜の名所
里見公園分園の桜広場は、大きく枝を張った数十本の桜の大木が見事な花を咲かせる桜の名所です。市の観光協会のホームページでも写真入りで大きく紹介されています。ここの桜を伐採してテニスコートにしてしまう計画が2017年3月突然公表されました。
地域住民も議会も全く寝耳に水の話で、市民がどれだけ愛着を持っているか理解していない市当局の無謀な施策でした。
石原よしのりは、この計画を知った時に、地域住民、自治会、マスコミなどと協力して大きな反対運動を展開し、あくまで推し進めようとする市長と戦い、ついに白紙撤回に追い込みました。市民の力は大きいのだということを示した事例となりました。
石原よしのりは、これからも市民の立場に立ち、みんなが希望を持って安心して暮らせる地域社会を実現するため力を尽くしていきたいと決意を新たにしています。「公正、誠実そして実行」を信条にがんばってまいります。
石原よしのりの政策
ここがスゴイ!
「大事なことはみんなで決める」をモットーに、市民の皆さんの声を聞き、政策に反映しています。
さまざまな困難を抱えながらも頑張っている方々に支援の手を差しのべ、市民に安心と希望を持ってもらえるようにするのが市政の役割だと思います。
地方分権が進みつつある今、自治体も地方議会も大きく役割が変わってきています。そこでは、旧来の政治家ではなく、市民の真の声をつかみ政策を立て実行に向けて積極的に行動していく議員への期待が高まります。
石原よしのりは、市民の皆さんとともに新しい政治を作っていきたいと思います。
- ・いつ大災害が起こってもおかしくありません。まずは市民の命を守ることを最優先に災害の備えを考えます。
- ・災害発生後、避難所での救援、支援体制の充実を図ります。
- ・水害・冠水対策をして市川南ポンプ場の早期建設を図ります。
- ・市役所の仕事自体を見直し、税金の無駄遣いを厳しくチェックします。
- ・公共施設を見直し、サービスを充実させながら合理化します。
- ・重要な政策や案件を決めるときには、早い段階から市民とともに検討するよう変えていきます。
- ・職員の意識を変えていきます。
- ・外環道路が完成した今こそ、生活道路の安全対策に力を入れます。
- ・住宅街の下水道の整備を急ぎます。
- ・高齢社会に備えてまちの中心部を高齢者が暮らしやすい地域にしていきます。(高齢者用住宅、医療・介護施設などを集積し、便利で安心な生活の場を提供)
- ・一方、郊外住宅地は、子育て世帯のため格安で良質の中古住宅の供給を図り若返りと活性化を図ります。
- ・市役所の縦割りを見直し各部門が協力して福祉施策を提供できるようにします。
- ・保育所だけではなく保育ママなどの整備も進め、子育てを支援策の拡充を図ります。
- ・障害者対策の充実で障害があっても安心して暮らせるまちづくりを進めます。
- ・誰もが健康に長生きできるよう支援を広げます。
- ・地域コミュニティーの活動を活発にさせるための支援を行います。
- ・残された貴重な水と緑、特に樹林地やクロマツを守ります。
- ・市川の落ち着いた住宅街や街並み景観を守ります。(宅地開発規制、建物の高さ制限、景観の規制など)
- ・学校で環境の大切さを教える教育を充実させます。
- ・国産の木材使用促進で、水と酸素の源である奥山の森林保全に貢献します。
- ・東山魁夷、永井荷風をはじめ数多くの文化人が住み、文化人に愛された市川の歴史を大切にし、その魅力をPRします。
- ・旧陸軍武器庫の赤レンガ建物の保存と活用を実現させます。
- ・人を育てる市川市の教育を一層高めます。小中学校の教育環境を充実させます。
- ・災害の時にもペットを守れるよう対応します。(避難所での受入れ体制の整備など)
- ・飼い主がペットと幸せな生活をおくれる環境づくりをします。
- ・ペットに優しいまちという市川市の新たな魅力をつくっていきます。
- ・動物虐待を防ぎ殺処分をなくすよう取り組みます。
- ・青少年に国際感覚が身につくようにしていきます。
- ・市内在住外国人も地域社会で活躍してもらいます。(受け入れ態勢と日本語教育の充実など)
- ・議会が何をしているのか広く市民にわかるようにします。
- ・市民の本当の声を市政に反映できる仕組みを作っていきます。
- ・過去に事件となった政務活動費の不正が二度と起こらないようにします。
- ・議会が積極的に調査研究をして政策提案ができるようにします。
- ・議員間の討議が活発にできるように変えていきます。
市川市政への想い
近年、選挙の投票率が低迷しています。特に地方議会議員の選挙で顕著です。皆さんは「私には関係ない」、「誰がやっても同じ」と思っていませんか?
保育園の設置や小中学校の運営、介護保険の運営、道路や下水道の修繕、災害時の支援も国や県ではなく市の役割です。市民の生活上で何か問題がおきた時、対応してくれるのは市です。そこがしっかりしているかどうかで皆さんの生活は大きく変わってきます。
少子高齢社会を迎える将来の市川市が安心して暮らせるまちになるかどうかは、今どのような手を打っていくかにかかっています。一人一人の皆さんがぜひ政治に関心を持ち、投票によって意思を示してください。皆さんの一票にかかっています。
石原よしのりのプロフィール
- 生年月日
- 昭和35年(1960年)5月31日
- 出身地
- 兵庫県芦屋市
- 現住所
- 市川市真間4丁目11-C202
- 略歴
- 1983年 東京大学(農学部林学科)卒業
- 1983年~2011年 王子製紙株式会社勤務
- 所属部門: 森林資源部門、企画管理部門、海外事業部門
- 勤務地: 東京、北海道、鳥取、京都、米国、カナダ、ドイツ
- 1990年 ウェイクフォレスト大学経営大学院(MBA)卒業(米国)
- 2011年 市川市議会議員 初当選(現在2期目)
- 環境文教常任委員
- 外環道路特別委員会委員
- 環境審議会委員
- 家族
- 妻、愛犬(颯太、ビションフリーゼ6歳)
- 資格
- 日本語教師(日本語教育能力検定試験合格)、ドッグライフカウンセラー、少林寺拳法2段
- 趣味
- 犬と遊ぶこと、旅行、読書、スキー、スケート(アイスホッケー)、ジョギング(2019年市川市民元旦マラソン10km:46分56秒)
「誰を選んでも同じ」
と思っているあなたに
市民感覚を持っている人こそ私たちの代表に
市民感覚のない常識のずれた政治家が多すぎます。石原よしのりは政治家の家庭に生まれたわけでも政治家の秘書をしていたわけでもありません。市民の皆様と同じ感覚を持ち同じ視点で考えて行動します。
実社会で長年働いてきた人こそ私たちの代表に
政治だけをやってきた方、社会経験の少ない方に政治を任せて大丈夫でしょうか。石原よしのりは民間企業で27年間働いてきました。実社会で培ってきた実績と経験で市政に取り組んでいます。
しがらみのない人こそ私たちの代表に
石原よしのりは特定の団体やグループを代表しておらず、しがらみがありません。広く市民の意見を聞き公平な目で全体の利益を追求しています。
全力で働ける人こそ私たちの代表に
単なる名誉職として、また兼業で片手間に議員をやっている方もいます。本来の議員の仕事はいい加減にできるものではありません。石原よしのりは専業で議員として市政の仕事に全力で取り組んでいます。