政治を変えるのは皆さんの1票です。必ず投票に行きましょう!
今年1月に行われた我孫子市長選は過去最低の32.52%の投票率を記録。更に市議補欠選挙では無投票当選という結果に市民が納得のいく選挙とはなりませんでした。
地方政治は首長と議員を有権者が直接選ぶ二元代表制であり、政党政治や与野党構造はあってはなりませんが、現状では政党色が強くあるために市民を第一に考えた政治と乖離(かいり)し、地方政治に歪みが起きています。
①無所属②若手③女性は政界に入りにくい実情をこれまで地道に訴えてきました。水野ゆうきは地方政治を本来あるべき姿にすべく、また我孫子市の政治に対する停滞した空気を打破するためにも我が身をもって挑戦します!
2012年12月、高濃度放射性物質に汚染された松戸、柏、流山の3市のごみ焼却灰が手賀沼終末処理場に強行搬入されました。千葉県が手賀沼終末処理場を一時保管場所として提示したのです。住民は訴訟を起こし、我孫子市議会は複数回にわたり反対決議を全会一致で可決させ、環境省、千葉県、搬入3市に対して抗議や要望を幾度となく繰り返しました。
一方で千葉県に働きかけるべきである我孫子市選出の千葉県議会議員(政党所属)は私たちの不安を払しょくすることはなく、決議に賛成しました。組織に属していると是々非々で市民第一に活動することが難しいことの証左といえます。水野ゆうきは我孫子市を守るため、生命を守るため、無所属で闘います。
3月我孫子議会は市の新年度予算の審議となります。新たな挑戦を目前に控えておきながら、責任の持てない予算を中途半端に審議すること、更に我々政治家の報酬は市民の皆様の税金という観点からも、決意を固めておきながら報酬をいただくということは、私は良しとしません。
水野ゆうきは選挙公約を達成した今、潔く、我孫子市議を辞することで逃げ道を断ち、リスクを背負って挑戦します。
地方政治の問題点・課題・盲点に鋭く切り込みます。メディアも駆使して議論を巻き起こし、あるべき地方政治の姿に導きます!
地方政治の実態を各メディアで指摘し、議員のモラル向上を目的とし、民間との意識の差を埋めるために問題を明らかにすることで議会改革をしてきました。我孫子市議会にて議員定数削減に賛成したのは水野ゆうき含めたったの5名の議員というのが現実です。誰かが声を上げなければ前に進みません。
7名
千葉県議会(定数95名)の女性議員の数です。しかも我孫子市選出の県議は8年間男性。政党所属の男性目線ばかりの議会に新しい風を吹き込まない限り、地方議会の停滞から脱却することはできません。
35万円
千葉県議会議員の政務活動費の議員一人当たりの金額です。これに加えて、会派分として所属する議員数により一人当たり月額5万円が支給されます。この金額の妥当性と使途を明確にし、本当に県民・市民が納得する適正な経費として使われているかを徹底検証し、公表するとともに有権者の声に応じてしっかりと是正します。水野ゆうきは議会、市内、マスコミにて地方政治の実情を公表し、刷新に向けて議論を巻き起こしています。
我孫子市議に当選後も行政・市議会の実態を全て明らかにしてきました。毎日のようにブログを更新し、SNSでの発信はもちろんのこと、定例会後の議会報告活動(駅頭・街頭・ポスティング)を行い、顔が見える活動も欠かしておりません!税金が報酬である政治家にとって市民へ議会報告を行うことは議員の責務だと思います。働かない政治家は我孫子には要りません!
この名の通り、多くの女性が活躍できるよう我孫子から発信・発進していきます!
サービスを受ける住民は男女半々にも関わらず千葉県・県議会の現状は完全に女性の視点が欠落しています。政党や組織に流された単なる賛成・批判だけでは地方政治は前に進みません。二元代表制という地方政治の仕組みから党利党略から脱却し、水野ゆうきは無所属を貫き、是々非々で取り組みます。県民・市民を第一に考え、男女平等の政治を実行します。
千葉県推計人口は約620万人うち男性約308万4千人、女性311万4千人
6.5%
地方公務員管理職に占める女性の割合(857人中56人)
全国ワースト3位
審議会等委員に占める女性の割合(1,060人中254人 24.0%)
全国ワースト4位
管理職(会社役員・管理的公務員等)に占める女性の割合(64,477人中7,517人11.7%)
(出典:内閣府男女協同参画局)
更に千葉県の女性の結婚・出産後の離職率約9割という現状を変えていかなくてはなりません。
2020東京オリンピック・パラリンピックに向けて我孫子市に選手村や練習場を誘致し、スポーツ振興を促すとともに子供たちに夢を与えたい!
『スポーツコンシェルジュ』の設置で市町村等が行うキャンプ誘致の取り組みを支援します。
成田線が通る我孫子市。手賀沼がある我孫子市。
我孫子市の持つメリットを最大限活用してスポーツで我孫子市を盛り上げていきます。
スポーツ推進委員の役割拡充と委員選定の是正
これまで我孫子市議として上記の課題を市議会で幾度となく取り上げてきました。
一方で市の管轄とは異なる事案も多くありました。
水野ゆうきは自らの手で扉を開きます!
マスメディア、SNSを駆使し、有能な我孫子市の人材や我孫子市の魅力をPR・広報し、千葉県を巻き込み、我孫子のシティセールスを行います!
脆弱な我孫子市のPR・広報力を民間企業(&メディア)出身者目線でグンと高めました!
我孫子市中小企業支援制度(平成26年4月1日から創業支援資金・独立開業資金・事業転換資金が新設)
自分のこととして政治を考えるよう、地方政治の現状や仕組みを若い世代に伝え、東洋大学や中央学院大学等、様々な場所で意識改革を促しています。
地方政治の活性化のために無所属の若手政治家を輩出すべく、多くの若い世代に生の政治現場を見学してもらい、積極的に地域活動を一緒に体験することによって、明日の希望を育てています。
積極的に若い世代とともに地域活動を行っています。NPO法人(障がい者グループホーム)の役員も務め、障がい者支援に取り組んでいます。
学生には市長対談をセットし、地方と国の違いや二元代表制学ばせています。
地方自治においても物事は議会の多数決で決まります。
しかし、二元代表制度では、本来ならば議員の中で与党や野党に分かれることはありえません。
首長と議員の関係性を対立・擁護という構造にするのではなく、あくまでも市民のために一人一人の議員が是々非々で行動することが重要です。
例えば首長派の議員が多くいれば、議会は単に首長・役所の追認機関となってしまうわけです。これが現在の二元代表制の大きな課題となっております。
首長・市の議案に疑問を感じ、一人で、もしくは少数で反対をしていても、過半数以上が異なる立場であれば、実現が難しいのが議員、議会の難しいところです。だからこそ議会がきちんと機能し、議案等を精査、審議していくことが非常に重要です。しかしながら首長・市の提案が良いものであれば全面的にバックアップをすることも議会の役割です。
お互いが議論し合い、市民を第一に考えた一致点を模索していくのが本来の政治だと私、水野ゆうきは考えます。
1983年我孫子市根戸生まれ/白山育ち・在住。32歳。我孫子市議会議員選挙に出馬し我孫子市議会最年少議員に。
我孫子市立第四小学校入学、米国ロサンゼルス移住(父の仕事)、米国現地校編入、ロサンゼルスインターナショナルスクール編入、同行中学入学を経て日本に帰国。茨城県私立茗渓学園中学校・高等学校卒業後、津田塾大学学芸学部国際関係学科入学。「環境ホルモンが人間に与える影響」を卒論のテーマにし、放射能を含め環境問題へ関心が高まる。卒業後は日系民間企業にて役員秘書を約3年務めた後、民放報道局にて報道現場の経験を積む。経済部で日経平均等の担当後はBSフジ『PRIME NEWS』のキャスティングを担当。
3.11を契機に我孫子市がホットスポットとなったことや我孫子市の情報行政の遅延を懸念し、自治体の能力の差で人の生死までもが分かれてしまうことを肌で感じ、生まれ育った我孫子市の為に貢献するため出馬を決意。市民の為に仕事をするにあたり組織や政党はしがらみにしかならず、地方政治の制度からも是々非々のスタンスで無所属を一貫している。