「東京に隣接しながら自然環境にも恵まれた文教都市」が市川の魅力です。
人口減少と高齢化を前提に、市民が快適に安心して住み続けられるまちづくりをめざします。
日頃より、石原よしのりの活動にご理解、ご支援いただきありがとうございます。
石原よしのりは、2015年4月26日(日)に行われた市川市議会議員選挙で再選いたしました。
2期目では1期目での勉強や経験を生かし、さらに皆様のお役にたてるよう政策の実行になお一層の力を発揮していきたいと思います。
益々のご支援のほどよろしくお願いします。
2014年の年末から市川市議会で問題になっている自民党系議員10名が政務活動費で切手を大量に購入し流用または換金着服した疑惑(1人当たり数十万円~百数十万円)については、現在公認会計士による外部監査が行われています。
結果次第では議員による特別調査委員会の立ち上げなど何らかのアクションをとってまいります。
初めから大金をだまし取ろうと企図した悪質な議員には議員の資格はありません。きちんと解明し責任を取ってもらうことが必要です。また、このような不正が起こらないような仕組みに変えることにも努めてまいります。
市民の生活に直接かかわっているのは、国政でも県政でもなく市政です。
国が大きな政策の枠組みを決めでも、それを実行段階で適用、実践するのは市なのです。
待機児童を減らすために保育園を作るのも、特養老人ホームを拡充するのも、生活保護を認定し支給するのも市です。
さまざまな困難を抱えながらも頑張っている方々に支援の手を差しのべ、市民に将来の安心と希望を持ってもらえるようにするのが市政の役割だと思います。
地方分権が進みつつある今、自治体も地方議会も大きく役割が変わってきています。
そこでは、旧来の政治家ではなく、市民の真の声をつかみ政策を立て実行に向けて積極的に行動していく議員への期待が高まります。
石原よしのりは、市民の皆様とともに新しい政治を作っていきたいと思います。
格差が拡大し人が大切にされない社会を変えたいとの強い思いで27年勤めた会社を辞めて政治家へ転身してから、早や4年が経とうとしています。この間、議員として市政の不備を正し一般の市民の思いを実現するために無我夢中で取り組んできました。
強引なマンション開発に対する歯止め、どんどん失われる緑の保全、市民不在の高額な市庁舎建設計画への異議、市役所の人事制度の改正など幅広い分野に取り組みました。そして一連の取組みを通じて、市役所がものごとをどう決めてどう仕事をしているのかを理解し、また市民の声を市政に反映させる様々な方法を学ぶことができました。
今、市川市議会は政務活動費の不正支出問題で揺れています。10名の自民党会派の議員が政務活動費で切手を大量購入し換金着服した疑惑です。徹底的な調査を進め不正を明らかにし今後このような問題が起こらないようにしなければなりません。私自身も政治家として常に清廉を忘れないようしたいと思います。
これからも生活者、納税者、消費者、働く者の立場に立ち、みんなが希望を持って安心して暮らせる地域社会を実現するため力を尽くしていきたいと決意を新たにしています。「公正、誠実そして実行」を信条にがんばってまいります。