日本は本格的に商業捕鯨を再開する

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日本がIWC脱退を表明。2019年7月から商業捕鯨を本格再開

12月26日、日本政府は国際捕鯨委員会(IWC)から脱退することを表明した。
IWCは鯨の資源管理を担う国際協議の場で、1986年からモラトリアム(一時停止)により商業捕鯨を禁止していた。

日本政府は、鯨類の中には十分な資源量が確保されているといった科学的データを提示し、商業捕鯨モラトリアムの見直しを求めていたが、2018年9月にブラジルで開かれたIWC総会で、商業捕鯨停止の重要性を確認し、調査捕鯨は必要ないとする決議を採択した。

IWCを脱退する日本は2019年7月から領海と排他的経済水域(EEZ)での商業捕鯨商業捕鯨を再開する。
反捕鯨国やグリーピースなどの環境保護団体からの反発は必至だ。