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水道法改正案が参議院を通過 自公は賛成するも賛成討論はせず

11月5日、水道法改正案が自公維らの賛成多数によって参議院本会議を通過した。衆議院での採決を経て、週内にも成立する見通し。

水道法改正案は、経営が悪化する水道事業についてコンセッション方式によって民間企業が参入しやすくするもの。また、事業の効率化のために広域連携を促進する。
海外では水道事業の民営化失敗が相次いでおり、批判の声も多い。

水道事業の民営化→再公営化の事例は2000年~2014年の間に35か国で180件あったというが、厚労省は3例の海外事例しか調べていないことも明らかになっていた。

参議院本会議では、立憲民主、国民民主、共産の各党が反対討論を行い、日本維新の会が賛成討論を行った。自民党、公明党は賛成討論しなかった。

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