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東京医科大学 合格ラインに達していた女子や多浪の男子受験生ら男女101名の追加合格を発表

官僚の息子の不正入試問題に端を発した、東京医科大学の入学試験の不正得点操作に関して、11月7日に東京医大の林由起子新学長が都内で会見を開いた。

2018年度と2017年度の医学部入試結果を精査したところ、合格ラインに達していた女子や多浪の男子受験生ら101名おり、希望者には2019年4月に入学を認める救済措置を公表した。

今回追加合格が認められたのは、2018年度69名、2017年度32名で、この内女子は67名だった。

林学長は、記者の質問に対し、「属性によって差別をする、しかも入学試験でやるということは断じてあってはいけない。多浪生についても同様だ」と述べた。

元受験生への補償、2016年度以前の元受験生についてなどは現在検討中であること、2019年度の募集枠が減る可能性があることなども会見で明らかになった。