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桜田義孝五輪担当相「きちんと答弁できなかったのは事前通告がなかったから」

今回の内閣改造で初入閣を果たした自民党の桜田義孝五輪担当大臣が、11月5日の予算委員会で、後ろの官僚頼みの要領を得ない答弁が多く、たびたび紛糾する場面があった。

2020年東京五輪・パラリンピック関連の政府予算が当初見込みを超過したことを踏まえ、立憲民主党の蓮舫参議院議員が「いくらまで膨らむのか」と質問したところ、桜田大臣は「東京都や組織委員会をしっかり支援したい」とちぐはぐな答弁をしたり、1500億円を1500円、「れんほう」を「れんぽう」と噛みまくるなど、国民の失笑を買った。

翌日の11月6日、閣議後の会見で桜田大臣は、「通告なしで質問する方がいた。名指しはあえて避けたい」と述べ、暗に蓮舫議員が事前通告しなかったことを匂わせた。

この会見を受け、蓮舫議員は国会内で、記者団に対し、「事実誤認ではないか? 私は通告している」と反論した。