政治と言うものは決して難しいものではないのです、見落とされがちですが

かねがね思ってはいたのですが、政治と言うのは要は「集めた税金を上手く分配すること」に尽きると思うのです。本来なら集めた税金を上手に各省庁に分配することが仕事であるべきなのに、何故収入以上の出費を計上するのか、大変に意味不明だと言わざるを得ません。

子供の小遣い=税収とも考えられます

税金は国家にとっての収入です、これをいかに上手く分配するかが政治家の手腕ですが、近々の政治家は何の手腕も持っていないように思えます。
「今月の小遣いはXX円」
そう言われた子供は、もし高価な物が欲しければ毎月小遣いを貯めていくでしょう。どうしても欲しくて、親に懇願するわけですが親が何時もOKするわけではありません。

こうして子供は、限られたお金の中でやりくりすることを覚えていくものです。
がしかし、こうした躾を受けていない子供は、分に過ぎたお金を使ってしまうわけで、近頃良く聞きます「親のカードでゲームの課金をした」、そんな子供になるわけです。

私見としましては、そう言う子供が政治家になっていると思わざるを得ません。支出を先に決めて、税収が足りなければ新しい税金を作るなど、政治家としては三流どころか本当に出来損ないという事でしょう。

サラリーマンの家庭も国家予算も同じ

サラリーマンも同じです、固定給になにかプラスがつくこともありますが、給料が上がるまではその金額でやりくりが必要です。
サラリーマンの妻が、「今月は支払いが多いから給料多目に貰って」などと言ったらそれこそ正気を疑われます。
それを受けた夫が、「社長、妻が今月金が足りないと言ってますので、上乗せしてください」などと言ったのを想像してみてください、救急車を呼ばれるかもしれませんね。

普通の家庭で子供も親も必死に、支給されたお金の中で生活していくのが世の道理です。どうしてもお金が不足している場合、妻はきっとパートに出るでしょう。そうして世の中のお金は巡っていくのですが、政治に関してはそうも言えないようです。

学生のクラブの予算と、政治の予算は規模の違いだけでは?

学生時代にクラブの部長になったことがあります、生徒会から予算を取るのに苦労しました。勿論他のクラブも同じで、何とか必要な金額を得ようと、生徒会でやりあったのもです。
生徒会は、勿論学校から支給される金額の中で、各クラブにお金を配給するわけです。それなりに、丁々発止の予算争奪戦が繰り広げられました。

学校内の生徒会やクラブと言うのは、ある意味政治的なものがあるわけです。自分の所に予算を多く欲しい、これは実際の政治でも行われる行為ですが、問題は本物の政治の場合は、学校から支給されるお金=税金になるわけです、ただし絶対に税金の収入内で支出を抑えることができないのです。

ある意味中学校の学生以下の頭しか持っていない。そう言われても仕方ない現状だと思われます、本当に。

気づいてくれる政治家や党が、きっとあるはず、そう思いたいのです

この件を、街頭演説していた地方政治家に、直接ぶつけたことがあります。残念ながら、確たる答えは返ってきませんでした。

あまりに単純すぎて見落とされているのか、それとも見ないようにしているのかは解りませんが、この事に気がついてそれを目指してくれる候補が何時か出てくれれば、これほど嬉しいことはありません。
今現在の党や政治家でも、この質問に答えてくれて指針をそちらに向けてくれる人が、きっと何時かは出てくれるだろう、その希望は捨てていません。

収入(税収)の範囲内で支出を組んでいけるのが本当の政治だと思います、理想論かもしれませんがこの期待だけは持ち続けていきたいと思っています。

明石ゆみこ

明石ゆみこ

60代 自由業(舞踊家) 女性、独り暮らしが時々不便になってきた年齢です。東京都から埼玉県に移動してはや20年、住み心地がいいのですっかり埼玉県民になってます。リベラルであることが、誇りです。

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